Unity事始め Unityのインストール~Unityエディタの起動~日本語化まで

Unityでゲーム制作のチュートリアルを始めます。

最初にUnityをインストールします。

 

まず、Unityの公式サイトに行って

新規ユーザーの「始めよう」をクリックすると、

利用規約のポップアップが出るので、ここをよく読みましょう。

f:id:Yamakawa-Yoshi:20200815173431j:plain

f:id:Yamakawa-Yoshi:20200815173516j:plain

「個人または~会社の年間総売上が$100000以下」

とありますが、この条件大丈夫でしょうか?

OKであれば、「同意してダウンロードする」 クリックで、

インストーラーがダウンロードできます。

f:id:Yamakawa-Yoshi:20200815173602p:plain

UnityHubSetup.exe というファイル名でインストーラーを入手出来たら、

これをクリックして実行します。

 

f:id:Yamakawa-Yoshi:20200815173651p:plain

f:id:Yamakawa-Yoshi:20200815173655p:plain

f:id:Yamakawa-Yoshi:20200815173700p:plain

ライセンス規約 ⇒ インストール場所の選択 ⇒ ウイザードの完了

と続き、完了すると、デフォルトでは、

C:\Program Files\Unity Hub にフォルダが展開されます。

 

続いて、

Unityのインストールです。

f:id:Yamakawa-Yoshi:20200815173730j:plain

 デフォルトでは、

C:\Program Files\Unity\Hub\Editor

にインストールされるようですが、ここは特に変えなくてよいでしょう。

 

このとき、Unity IDの登録を要求してくるので、

IDとパスワードを設定して登録しておきましょう。

f:id:Yamakawa-Yoshi:20200815173839j:plain

マイクロゲームを選択のところで、「次へ」

 

インストールするUnity のプログラムのダウンロードが始まります。

f:id:Yamakawa-Yoshi:20200815173853j:plain


下に進捗バ-がありますが、しばらく時間がかかりそうなので、その間、動画でも見ていましょう。

何かしゃべってくれていますが、私は英語が分からないので、何を言っているのかさっぱりです。

f:id:Yamakawa-Yoshi:20200815173909j:plain

f:id:Yamakawa-Yoshi:20200815173913j:plain


回線にもよりますが、しばらく待っているとインストールが終了します。
終了すると「Unityを起動」ボタンに替わるので、ここからUnityを起動します。

f:id:Yamakawa-Yoshi:20200815174036j:plain


初回起動だからなのか、起動までに時間がかかります。
その間はインストーラーをダウンロードした公式サイトで動画を見て時間をつぶしましょう。
私は、英語が聞き取れないのでYoutubeで字幕を付けて見ました。

f:id:Yamakawa-Yoshi:20200815174052j:plain

マイクロゲームという完成形ゲームがあって、
これをUnity上で、ゲームがどういう風にできてるか確認したり、ゲームのキャラクターの色を変えたり、など、いろいろいじれるみたいです。


最初 「30分でこんなゲームが作れる」って言ってたのは、
完成形ゲームをテンプレートにしてって意味なのね・・・・

 

f:id:Yamakawa-Yoshi:20200815174117j:plain

f:id:Yamakawa-Yoshi:20200815174119j:plain

そうやって動画を見ているうちに、Unityが起動しましたよー。
Unityの起動画面は予想通りメニューとかもいっぱいあって、
当然、どうやって操作すればいいかはさっぱりわかりません。
でもって、メニューが英語。
これは早いとこ日本語化したいところです。

調べてみて、こちらのサイトを参考にさせてもらいました。
このサイトによると、
まず、サイトのページに行って、そこにリンク先があるので、
ここからpoファイルをダウンロードします。
そうしたら、
インストールしたフォルダ¥バージョン¥Editor¥Data
以下に、Localizationという名前でフォルダを作成し、
作成したLocalizationの中に、poファイルを置きます。

起動したUnityツールを閉じて、もう一度再起動します。
(※Unityエディタというそうなので、以降は私もUnityエディタと言いますね)

f:id:Yamakawa-Yoshi:20200815174333j:plain

再起動したら、プロジェクトを選ぶウインドウが出てくるので、
プロジェクトを選びます。
(何も変えてなければ、MyFirstGameというプロジェクトができているはず)

f:id:Yamakawa-Yoshi:20200815174351p:plain

再起動したUnityエディタのメニューより、
「Edit」→「Preference」を選択

f:id:Yamakawa-Yoshi:20200815174410p:plain

Languageのところで、Englishと日本語(Japanease)を選択できるので、
日本語(Japanease)を選び、再度Unityエディタを閉じて起動します。

f:id:Yamakawa-Yoshi:20200815174433p:plain

はい、今度は無事メニュー回りも日本語化されましたね。

それでは今回は、
Unityのインストール~Unityエディタの起動~日本語化
まで行いました。

最初のゲーム作成は、次回の記事で書きます。

 
#Unity #editor #インストール #Unityエディタ